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センスの磨き方
(商品コード:13093002)
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センスとは、車の運転のようなものです。誰でも学べば身につきます。
センスを磨けば、努力しないで成功することも可能です。
勤勉で優秀と評価されている人でも、センスのない人はたくさんいます。
頑張り屋ゆえに、一生懸命を繰り返し、イタイ、つらい、残念な、恥ずかしい思いを重ねながら、
それすらも努力で克服しようともがきます。
センスを磨くとは、何がムダでどれが有効なのかを見極める力を養うことです。
本書は「仕事」「ライフスタイル」「個性」「社交や恋愛」において
センスを働かせる46の質問を用意しました。
回答コラムでは、基準をわかりやすく示すために、
センスのない人と、いい人の行動を比較しています。
コラム末には、センスアップの一言ポイントを示しています。
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- [おもてなし・柔軟性]お茶出しのとき、天気を気にしますか?
- [目線・対人関係]目線の配り方に気をつけていますか?
- [パン・審美眼]おいしいパン、食べてますか?
- [ライフスタイル・オリジナリティ]雑誌を見て、おしゃれ部屋づくりをしていませんか?
- [旅行・観光]スタンプラリー旅行していませんか?
- [靴・財布]人の足元、財布を見ていますか?
- [コントラスト・ギャップ]空気よりギャップを読んでいますか?
- ほか46の質問と回答コラムを掲載
「センスのいい人」に憧れはあっても、
そうなれるのは一部の人だけだと思っていました。
本書ではセンスという捉えどころのないものを技術と定義し、
できるだけ自分の生活に置き換えて考えられるよう、質問形式になっています。
回答コラムにあるセンスのいい人の行動を少しずつ取り入れれば、
その思考法が自分の一部となって、自然とセンスアップしていくでしょう。
(編集担当:白山裕彬)
- 著者紹介:トミタ・ジュン
- 建築家/プロダクト・グラフィックデザイナー
京都造形芸術大学 准教授
(株)アティモント・デザイン研究所 代表取締役
1967年京都生まれ。同志社大学法学部入学後、19歳で渡米。
ニューヨーク大学アート学科(NYU)で学ぶ。卒業後、緑との共生を唱える教祖的な
建築家エミリオ・アンバースに師事し建築プロジェクトなどに参画。
96年ペットボトル「アクアブロック」でアメリカの権威ある賞、IDデザインのグランプリ受賞。
99年には(株)アティモント・デザイン研究所を設立。プロダクト、グラフィック、
建築など幅広い分野で「革新的な和」をテーマにデザイン活動を展開している。
慶應義塾大学SFC研究所所員を経て京都造形芸術大学でデザイン教育に携わっている。
アティモント・デザイン研究所
http://www.atimont.com

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