- アチーブメントwebショップTOP
- 書籍
- 親が読む子どものための一生折れない自信のつくり方
親が読む子どものための一生折れない自信のつくり方
(商品コード:100430)
-
杉山愛さんのお母様の杉山芙沙子さん推薦!
親としての役割、それは『認めること』の技術を身に付けること。その技術がこの本には沢山詰まっています。
子どもは「親が有りのままの自分を愛してくれている」と感じた時に幸せを感じる――
親が子どもに与えられる最大のギフトはなんでしょうか?
もちろん一番は生命です。
では、その次は?
わたしは自己愛だと思います。
自分のことが大好き。
親に十分に愛されて育った子どもは、そんな感覚をもっています。
自分を愛せる人は、他人と愛し愛される関係を築きます。自分が大好きから、自分を信じることができる。
自分をもっと喜ばせようと、理想の自分になる努力をします。
自己愛が高い子は、自分の内側に幸せを感じるようになります。
自己愛が低い子は、他人と比較して自分の外側に幸せを追い求めます。
どちらの子どもに育つのか。それを決めるのは、親の関わり方です。
□子育て本を読むたびに、できない自分に失望する
□甘やかすことと甘えさせることの線引きを知りたい
□「親の背中を見せて育てる」教育をしている
□子どもに期待をかけすぎてしまう
□約束・ルールを破ってばかりの子どもが手に負えない
□思春期の子どもが何を考えているのかわからない
□他人の子どもとどうしても比較してしまう
□自信を失っている子どもへの関わり方を知りたい
→1つでも当てはまったら読んでください。
子育てでほんとうに大切なものが見つかります。
-
- 第Ⅰ部一生折れない自信をつくる
- 第Ⅱ部親の自信を確立する
- 第Ⅲ部子どものための一生折れない自信のつくり方
本文にあるように、選択理論心理学は世界60ヵ国以上に広がり、
学校教育の場を改革してきました。
一人ひとりの違いを認め、間違い直しではなく、
お互いの関係性を何より大切に育む。
その土台があるからこそ、子どもは主体的に伸びていきます。
本書は具体的な親子の関わりをケースで見ながら、
「なぜそう接するのが自信を育むのか?」
前提となる考え方を知っていただくための一冊です。
(編集担当:白山裕彬)
- 著者紹介:青木仁志(あおき・さとし)
- 1955年北海道生まれ。国際教育企業ブリタニカにおいてトップセールス、トップマネジャーとして数々の賞を受賞。1987年、人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立。 自ら講師を務める「戦略的目標達成プログラム『頂点への道』講座」は開講以来24年間で610回開催・新規受講生29,552名。 国内屈指の公開研修となっている。その他、研修講師として延べ32万名以上の研修を担当。 著書には15万部のベストセラーとなった『一生折れない自信のつくり方』をはじめ45冊。うち10点が海外で翻訳され刊行中。
