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世界No.1日本人心臓外科が教える心臓・血管・血圧すべての悩みを解決する方法
(商品コード:180831)
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「活力ある人生を送りたい。そう願うすべての方、必見!
自信をもっておすすめできる健康法です」
生島ヒロシさん(フリーアナウンサー)
高血圧症は日本でもっとも多い病気で患者数は1000万人を超えます。
予備軍を合わせると、60歳以上の半数は、循環器疾患に関連するなんらかの症状を抱えています。
循環器系の病気は目には見えず、自覚症状もありません。
しかし、30歳を過ぎれば程度の差はあれ、誰にでも動脈硬化は進行します。
血管病は全身病です。
しかし、70歳でもしっかりとケアをすれば
血管年齢はマイナス20歳で、誰でも若々しく元気な血管を保つことができます。
本書は循環器系疾患に悩める方、リスクを不安に感じられている方に
直接アドバイスするつもりで書きました。
具体的な症状・兆候と病気になったあとの対処法を述べています。
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- 第1部循環器系の異常診断
- 第2部血管病は全身病
- 第3部循環器障害から起こるさまざまな病
- 第4部循環器疾患にならないための生活習慣改善
これまで5冊の書籍で南先生の健康法を詳らかにしました。
「南先生に診察してもらいたい」という多数のお問い合わせを頂き、
本書では世界No.1の日本人心臓外科医が診察現場で何を話しているのか、
患者さんへの医学的な助言をまとめています。
ほとんどの循環器系疾患は原因があり、
誰でも簡単に事前対処が可能で、
その健康法は、あらゆる病気の予防にもつながることがわかるでしょう。
肉体的な健康を追求すれば、精神的な充実感が生まれます。
循環器系疾患の解消・予防は、生きがいや活力ある人生を歩む方法でもあるのです。
(編集担当:白山裕彬)
- 著者:南和友(みなみ・かずとも)
- 1946年大阪生まれ。74年京都府立医科大学卒業。76年ドイツ国費留学生(DAAD)としてデュッセルドルフ大学外科へ入局。以後30年間にわたりドイツで心臓血管外科医として活躍。心臓手術件数で世界最大級のバードユーンハウゼン心臓・糖尿病センターの立ち上げに参画。84年に主席心臓外科医、89年同センター副所長、臨床外科医教授に就任。2004年ボッフム大学永代教授に日本人としてはじめて任命される。05年から10年にかけて日本大学医学部心臓血管外科教授を務める。10年医療法人北関東循環器病院の病院長を経て、17年に大崎病院東京ハートセンター顧問に就任。これまでに日本人心臓外科医として世界一の20,000例超の心臓・血管・肺手術を執刀。現在も現役の心臓外科医として年間多くの心臓手術をおこなう。国内外の20以上の学会員・評議員を務め、特別講演・テレビ・ラジオにも多数出演。 著書に『日本の医療危機の真実─いまこそ求められる医療制度改革─』(時事通信出版局)、『こんな医療でいいですか? ─ドイツから日本へ30年ぶりの復帰からみえてきた日本の医療とは─』(はる書房)、『解病─病気から解放される生き方─』『病気にならない歩き方』『蘇活力』『蘇活力実践篇』『老いるほど血管が強くなる健康法』(アチーブメント出版)、『人は感動するたびに健康になる』(マキノ出版)などがある。
